【配列活用メニュー】指定要素があるかの判定 (paizaランク D)-解答例-PHP編

2022年6月19日

【配列活用メニュー】> 【配列を参照する操作】STEP: 5 指定要素があるかの判定 (paizaランク D 相当) [難易度: 1254 ±15]

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問題文

配列 A の要素数 N と整数 K , 配列 A の各要素 A_1, A_2, ..., A_N が与えられるので、A に K が 1 つでも含まれている場合は Yes を、含まれていない場合は No を出力してください。

入力値（例）
1 0
1

出力値（例）
No

解答例

<?php
    list($n, $k) = explode(" ", trim(fgets(STDIN)));
    $counter = 0;
    for($i = 0; $i < $n; $i++) {
        $number = trim(fgets(STDIN));
        if($number == $k) {
            $counter += 1;
        }
    }
    if($counter == 0) {
        echo "No";
    } else {
        echo "Yes";
    }
?>

<?php

list($n, $k) = explode(" ", trim(fgets(STDIN)));

$counter = 0;

for($i = 0; $i < $n; $i++) {

$number = trim(fgets(STDIN));

if($number == $k) {

$counter += 1;

}

if($counter == 0) {

echo "No";

} else {

echo "Yes";

}

解説

1行目の2文字目の整数Kが2行目以降にあるかどうかを判定する問題。

$counterを設定して、2行目を取得しながら（$number == $k）になったときにカウントしていきます。

for()を抜けてif()で"No"と"Yes"を分岐して出力します。

解答例

解説

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