【文字列処理メニュー】i 文字目の出力 (paizaランク D)-解答例-PHP編

2022年6月20日

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問題文

文字列 S と整数 i が与えられるので、 S の i 文字目を出力してください。

入力値（例）
paiza
2

出力値（例）
a

解答例

<?php
    $s = trim(fgets(STDIN));
    $i = trim(fgets(STDIN));
    
    $str = substr($s, ($i - 1), 1);
    echo $str;
?>

<?php

$s = trim(fgets(STDIN));

$i = trim(fgets(STDIN));

$str = substr($s, ($i - 1), 1);

echo $str;

substr()関数を使っています。

基本構文は、
substr(対象文字列, 開始位置 [, 文字数]);
です。

この解答例の場合は、取得する文字が$i番目、文字列は0からはじまるので（$i - 1）と-1を引いています。

paizaの場合

0 →　p
1 →　a
2 →　i
3 →　z
4 →　a

二番目の文字「a」を取り出したいので、開始位置をそのままi（この場合2）にしてしまうと出力は「i」になってしまいます。