【Cランクレベルアップメニュー】部分文字列 (paizaランク D)-解答例-PHP編

2022年6月21日

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問題文

文字 a と文字列 S が与えられるので、 S に a が含まれているかどうか判定し、含まれている場合には “YES” を、そうでない場合には “NO” を出力してください。

入力値（例）
Z
Kirishima

出力値（例）
NO

解答例

<?php
    $a = trim(fgets(STDIN));
    $s = trim(fgets(STDIN));
    
    echo (strpos($s, $a) !== FALSE) ? "YES" : "NO";
?>

<?php

$a = trim(fgets(STDIN));

$s = trim(fgets(STDIN));

echo (strpos($s, $a) !== FALSE) ? "YES" : "NO";

部分文字列を検索する関数strpos()を使いました。

strpos(検索対象文字列, 検索文字列 [, 文字列の中での検索開始位置])

<?php
    strpos('abcabc', 'bc') // => 1
?>

<?php

strpos('abcabc', 'bc') // => 1

見つかった場所をインデックスで返します。見つからない場合はFALSEを返します。
文字列の先頭で見つかった場合は0を返すので、もし先頭の文字が一致していてもFALSE扱いになってしまいます。

そのため、以下のようにすれば、見つかったという条件になります。

<?php
    if(strpos('abcabc', 'a') !== FALSE)
?>

<?php

if(strpos('abcabc', 'a') !== FALSE)