paizaの森練習問題コンテスト6過去問題6 > 最大イニング (paizaランク D 相当) [難易度: 1850 ±50]

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問題文

プロ野球歴 6 年目の小柳くんは投手として完投する(1 試合を 1 人で投げ切る)ことにこだわりを持っているため、決して自らマウンドを降りません。小柳くんはある試合で 9 イニングを投げきり、i (1 ≦ i ≦ 9) イニング目に投げた球数は m_i 球でした。しかし監督であるあなたは選手の体の状態を考慮しないといけないため、k球に到達した段階で小柳くんを降板させる必要がありました。小柳くんは球数を考慮した上でも完投できたのかどうか、完投出来ない場合は何イニング目で降板させるべきだったのかを答えてください。

なお、代打や代走などによる攻撃中の投手交代はないものとします。
また、この試合に延長やコールドはなく、9イニングで終了します。
自チームは後攻で、相手チームの攻撃は試合展開にかかわらず、9イニングおこなわれます。

ちょうどイニングの終了時に k 球に到達した場合は、もうそのイニングが終了してしまい、投手を交代することができないため、次のイニング開始時に降板します。(入力例 3 のケース)

入力値(例)
99
6
16
14
22
8
11
7
10
4

出力値(例)
Yes

解答例

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